【社員座談会】入社1〜2年、アーティサンってどう?フルリモートの働き方と仕事の本音を聞いてみました

この記事の4行要約
- 入社1〜2年のメンバー4名に聞いた、アーティサンを選んだ理由と入社後に感じたギャップ
- フルリモートでの相談のしやすさや、時間管理の工夫
- お客様との仕事の変化や、自社製品開発・デザイン業務の面白さと難しさ
- 一緒に働きたい人の共通点と、今後改善していきたいこと
小刀稱 知哉ことね ともや
得意領域
Power PlatformやSharePointを中心に設計・開発・アドバイス・教育まで幅広く担当しています。内製化をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください!
保有資格
はじめに
こんにちは。アーティサンの小刀稱(ことね)です。
入社してしばらく経つと、会社の第一印象だけでは分からなかったことも見えてきますよね。
今回は、入社から1〜2年ほどのメンバーを中心に集まってもらい、「実際のところ、アーティサンで働いてみてどう?」と聞いてみました!
相談のしやすさや仕事の面白さだけでなく、「裁量が大きすぎる」「他部署の仕事が分からない」といった話も出てきました。
転職を考えている方に、働くイメージを少しでも持っていただければと思います!
※2026年9月10日の座談会をもとに、質問の順序と発言を読みやすく編集しています。回答は各発言者の経験・感想であり、働き方や担当業務は部署・役割によって異なります。
この記事でわかること
アーティサンを選んだ理由と、入社後に感じたギャップ
リモートでの相談や時間管理の工夫
お客様との仕事、自社製品、デザインに関わる面白さ
一緒に働きたい人と、これから改善したいこと
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今回話を聞いたメンバー
伊礼さん:2024年8月入社。クラウド事業部 コンサルティング部所属。Microsoftのツール(Power Platform、Dataverse、Copilot Studio)の構築や内製化支援を担当。
伊礼さんのメンバー紹介はこちら高月さん:2025年9月入社。クラウド事業部 コンサルティング部所属。Power PlatformやSharePointの構築・内製化支援に加え、教育コンテンツの準備も担当。
高月さんのメンバー紹介はこちら立岡さん:2025年7月入社。クラウド事業部 特殊開発部所属。アーティサンの社内製品「X-SP Feature」の開発、及び開発案件の要件定義・基本設計を担当。
立岡さんのメンバー紹介はこちらK.Sさん:2026年4月入社。経営戦略室 ブランディングデザインチーム所属。自社製品のUI/UXの設計やチラシなどのデザイン、Web・採用マーケティングを担当。業務委託としてアーティサンの業務に従事した後、正社員として採用。

Q1. アーティサンに入社した決め手は?
小刀稱: 皆さん中途採用ですので、転職活動を行ったかと思いますが、転職理由やアーティサンを選んだ理由を聞かせてください。
伊礼さん: 一番は、Power PlatformなどのMicrosoft製品を使って仕事がしたかったことです。前職はSESで、案件やお客様によって扱う技術が変わっていたので、もっと専門的に取り組める会社へ移りたいと思っていました。
フルリモートを最優先で探していたわけではなく、選んだ会社がたまたまフルリモートだった、という感じですね。通勤は嫌いですが、オフィスで誰かと肩を並べて働くこと自体は嫌いではないです。
立岡さん: 私はフルリモートの会社が良いと思っていました。前職でC#などを使ったアプリ開発をしていて、アーティサンの採用ページに自分が経験した技術が載っていたので、経験を生かせそうだと感じたことも理由です。
実はもともとはバス会社で働いていたので、その経験も役に立つかもしれないと思って応募しました。結果的にはバス事業とは関係ない特殊開発部に所属となりましたが、今はこの部署で良かったと思っています。
高月さん: 私も前職がSESで、Power Platformの案件に1年ほど入っていました。ただ、その後も同じ分野を続けられるとは限らないので、専門的にやりたいと思って転職を考えました。
小刀稱さんのブログをずっと読んでいて、そこに採用のお知らせが出ていたので応募したんです。転職活動ではアーティサンしか受けていません。「これを逃したら後悔しそう」と思って動きました。
小刀稱: そうでしたね。ブログから応募してくれたというのは、嬉しい話です(笑)。K.Sさんは、どんなところに魅力を感じましたか?
K.Sさん: 自分の裁量で仕事を進められるところです。ただ、その分の覚悟も必要だと思っていました。というのも、業務委託としてアーティサンの仕事に関わっていた頃から、自由に任せてもらえる一方で、自分で考えて成果につなげることも求められると感じていたからです。
小刀稱: 業務委託として一緒にお仕事をしていると、会社の雰囲気や仕事の進め方もある程度分かりますよね。そのうえで、正社員として働こうと思ってもらえたのは嬉しい限りです!(笑)
Q2. 入社後に感じたギャップとは?
小刀稱: アーティサンに入社して感じたギャップはありますか? 良いところも、気になるところも聞きたいです。
立岡さん: フルリモートで働く環境なので、コミュニケーションが難しいのかなと思っていましたが、想像していたより、質問しやすい環境でした。分からないことや詰まったところをチャットすると、画面共有をしながら教えてもらえます。実際に動かしながら教わることもできるので、聞きやすいですね。
伊礼さん: ちゃんとヘルプを出せば、皆さん答えてくれる環境ですよね。
立岡さん: あと、スタンプのバリエーションがすごく多いです。「これ、どういう意味?」というものが送られてきたりして(笑)。そんなスタンプがあったんだ、と面白く感じます。
小刀稱: 分かります(笑)。どういう意図で送ったんだ!?みたいなスタンプを送ってくる人もいますよね(笑)。高月さんはどうですか?
高月さん: 前職でもリモート勤務はありましたが、打ち合わせ回数が少なく、カメラもオフだったので、1週間他のメンバーの顔を見ないこともありました。
今のチームでは、困ったらすぐショートミーティングを設定しますし、基本的にカメラもオンです。直接会ったことがなくても、ほぼ毎日顔を合わせている感覚があるので、一人で仕事をしている感じはあまりないです。
立岡さん: 私のいる特殊開発部では、あまり顔出しをしないですね。
小刀稱: そうですね。部署によってそれぞれ文化がありますよね。
高月さん: 背景が複雑で、チャットだとすごく長い文章になりそうなときにも、「ちょっと打ち合わせいいですか?」と10分くらい話せるのは良いところだと思います。
Q3. 仕事の区切りは、どうつけていますか?
小刀稱: フルリモートで働いていて、大変だと感じるところもありますか?
高月さん: 仕事の区切りをつけにくいところはあるかもしれません。「まだキリが悪いし、退社しなくて良いから」と、そのまま続けてしまうことがあります。
小刀稱: 皆さんは、どうやって時間を管理しているんですか? 18時になったら終わり、という感じですか?
立岡さん: 私はそうしています。スマホのアラームを9時、12時、13時、18時に鳴らしています。
小刀稱: なるほど! アラームで区切るのは、一つの工夫として良いですね。
高月さん: すごいですね。私のところは18時になると街のチャイムが流れるので、18時だなという感覚はあるんですけど(笑)。
フルリモートの働き方については、別の記事にまとめています。こちらも併せてご覧ください。
フルリモート勤務とは?IT企業で5年間働いて感じたメリット・デメリット
Q4. 前職と比べて、お客様との関わり方はどう変わりましたか?
小刀稱: 仕事内容についてはどうでしょうか。前職との違いをどう感じていますか?
伊礼さん: 前職では、一つのお客様先で働く形が多かったです。今のチームでは、複数のお客様とのプロジェクトを並行して担当しています。
SESのように、任された時間分のお仕事をすれば売上が立つ、という形とは違うので、売上の立て方も考える必要があります。難しいところでもありますが、頑張りがいのあるところでもありますね。
小刀稱: 私も前職では、「決められた時間そこにいる」ことが価値になるように感じる場面がありました。アーティサンのお仕事の場合、限られた時間の中で「お客様にどんな価値を提供できるか」が大事になりますね。
高月さん: アーティサンはプライム案件(顧客から直接受注した案件)が多いと感じました。お客様が全国各地にいらっしゃいますし、名前を聞いたことのある大企業や、官公庁の方と直接やり取りする機会も多いです。
前職は客先常駐で一社の方との関わりが中心だったので、いろいろなお客様と仕事ができるのは、私にとって魅力です。
立岡さん: 前職ではバックエンドの開発をずっとしていました。今は担当している案件が上流工程なので、コードを書くことは少なくなっています。
特殊開発部全体で上流工程が多いというより、今の案件が上流から入る案件だったということですね。基本設計が終わったら、開発フェーズに入っていくのかなと思っています。SharePointは前職で扱っていなかったので、まだ学ぶことも多いです。
Q5. 自社製品に関わる面白さと難しさは?
小刀稱: アーティサンでは、モビリティ製品やX-SP Featureなど、いくつか自社製品を開発しています。エンジニアとして、自社製品の開発に関わりたいという気持ちはありますか?
立岡さん: 私はあります。自社製品に触れたのはアーティサンが初めてです。
X-SP Featureにがっつり関わっているわけではありませんが、「こうした方が分かりやすいんじゃないか」と、自分の考えを提案できるのは良いところだと思います。
伊礼さん: 作ることが好きなので、やりたい気持ちは半分あります。もう半分は、作ったものをちゃんと売らなければいけないという責任ですね(笑)。作ることも、売ることも頑張る必要があります。
高月さん: 私も、作るだけではなく「どうやって売れるものを作るか」まで考えるところが難しいと感じます。前職では開発のことを中心に考えることが多かったのですが、アーティサンでは関わる範囲が広いですね。
すごく任せてもらえる環境なのは良いところです。ただ、「裁量ってこんなに大きいんだ」というのは、入社後のギャップだったかもしれません(笑)。
小刀稱: 「裁量が大きい」って求人ではメリットとして書かれることが多いですけど、実際に任されるとその大変さも痛感しますよね(笑)。
Q6. デザインやマーケティングの仕事では、何が変わりましたか?
小刀稱: K.Sさんは、これまでのデザインの仕事と比べてどうですか?
K.Sさん: これまでは、文字のサイズや余白が何ミリ違うかといった、細かな部分を気にする仕事が多かったです。
アーティサンでは、それ以上にコンセプトや根拠、どれだけ成果につながるデザインかが重視されます。今までと違う難しさはありますが、感覚や感性だけではなく、根拠やロジックをもとに作る面白さもありますね。
小刀稱: ちなみにK.Sさんは、アーティサンに入る前はWebマーケティングの経験がなかったんですよね。私から「Webマーケティングもやってみて」と無茶振りしたんでしたね(笑)。
K.Sさん: そうですね。まだ業務委託だった頃に、突然「会社の数字を見てほしい」と言われて…。とてもびっくりしましたけど、大きな裁量を任せてもらえるのは、ありがたいですね。
小刀稱: では、そのWebマーケティングの仕事についても、皆さんに少し紹介してもらえますか?
K.Sさん: GA4やClarityというツールを使って、数字を見ています。数字が何を示す指標なのか、どう変動しているのかを見ながら、アーティサンのHPが今どういう状況にあるのかを考えます。
そのうえで、次にどんなアクションができるかを考え、実施した結果として数字がどう動くかを見る、という仕事です。
小刀稱: ありがとうございます。製品を開発するだけではなく、「どのように売るのか」という部分では、Webマーケティングは大事な業務だと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします!
Q7. 案件以外の仕事に取り組むことを、どう感じますか?
小刀稱: アーティサンでは新規事業考案やブログ作成など、案件以外の仕事もあると思います。みなさんはこのような業務についてどう思いますか?
高月さん: 案件だけやっていれば良い、という雰囲気ではないと感じます。私はまだ十分に書けていませんが、ブログを書いたり、新しい事業や何を売りたいかを考えたり。前職より、新しい売上の出し方を考える機会が増えました。
小刀稱: そういう仕事にも関われることを、皆さん実際どう感じていますか?
伊礼さん: 頑張りたいと思ったときに、頑張れる場と裁量が用意されているのは良いことだと思います。
Q8. これから改善してほしいことはありますか?
小刀稱: アーティサンの良いところだけでなく、これから改善してほしいところも聞かせてください。
伊礼さん: 福利厚生は、今頑張っているところというか、これからの部分だと思います。
小刀稱: そうですよね。前年度に新しい福利厚生を導入しましたが、Netflixも見れるようになりましたね。私はそれがめっちゃ嬉しかったです(笑)
社長は今も新しい福利厚生を考えているようですし、今後さらに良くなるのではないかと思っています。
他の方はどうですか?
立岡さん: 他の部署の人が何をしているか、あまり分からないところはあります。今日も高月さんの教育関係の話を聞いて、どういうことをやっているんだろうと思いました。
高月さん: 私も、7月の全社キックオフで初めて知った他部署の仕事が結構ありました。後から入る方も、何かしら知る機会がないと、ほかのチームが何をしているか分からないままになってしまうと思います。そういう機会を企画してもらえると嬉しいです。
Q9. どんな人と一緒に働きたいですか?
小刀稱: 最後に、皆さんが一緒に働くとしたら、どんな人が良いですか?
立岡さん: ある程度は自分で進めて、分からないところはちゃんと聞ける人が良いですね。
小刀稱: 「自分で何が分からないのかを明らかにして、それを他の人に質問できる力」ということですね。
立岡さん: そうですね。
高月さん: 今のコンサルチームは仕事がしやすく、コミュニケーションも取りやすい方ばかりで、恵まれていると思っています。なので、チームの雰囲気に合うかどうかは大事だと思います。
伊礼さん: 「ごめんなさい」と「ありがとうございます」が言える人と働きたいです。それができる人であれば、たとえその人が仕事でミスがあっても「カバーしよう」と思えますしね。
K.Sさん: 相手の立場に立って、物事を想像しながらコミュニケーションを取れる人。あるいは、自分の思いで突き進める人。その両方のタイプがいて成り立つ会社なのかなと思います。
突き進めるというのは、周りのことを考えないという意味ではありません。新しいことを進めて成果を上げる人も必要だと思います。
アーティサンで一緒に働きたいと思った方は採用情報をチェック
さいごに
今回は、入社して1〜2年ほどのメンバーに、アーティサンで働く本音を聞いてみました!
同じ会社でも、入社の理由や仕事の面白さはそれぞれ違います。専門的に技術を扱いたくて入った人もいれば、リモートで働けることや、経験を生かせることを重視した人もいました。
個人的に印象に残ったのは、「頑張りたいと思ったときに、頑張れる場と裁量がある」という話です。アーティサンは任される範囲が広い分、大変なこともあります。 ただ、自分から仕事を広げていきたい方には、面白い環境だと思います!
一方で、福利厚生や他部署の仕事を知る機会など、改善していきたいことも今回わかりました。こうした声も聞きながら、もっと働きやすい会社にできればと思っています。
皆さん、お話を聞かせていただきありがとうございました!
この記事が、アーティサンへの転職を考える際の参考になれば嬉しいです。
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